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2017年1月 3日 (火)

これまでの主張を修正するも、誤魔化せないほどおかしい高森邪義

今年最初の高森顕徹会長の話は、本願と本願成就文でした。これまで私は何回か言いましたが、高森会長は批判に対して反応します。三願転入についてmixiでの法論を通して徹底的に高森会長を扱き下ろすと、『なぜ生きる2』を出したのがその典型です。もちろんそれを狙って、扱き下ろしたので、こちらの思惑通りに『なぜ生きる2』を書いてくれて、「ワシはそんなこと言っていない」の名言を封じることに成功しています。今回も本願の話をしない、と何度も書いたので、それに応えるように本願の話を急にし出しただけのことです。高森会長の性格は実に単純です。

本日の話で特徴的なのが、信楽について「往生一定」と説明したことです。どこかを修正することは予想していましたが、その箇所が少し意外でした。

今までは、絶対の幸福と言っていたので、明らかに何かの意図をもっての修正です。

ところで、18願文の言い換えで、高森会長が言っているのが

どんな人をも 必ず助ける 絶対の幸福に

ですが、これとは別の説明が『教学聖典』にあります。

汝―――十方衆生
一心――至心・信楽・欲生
正念――乃至十念
直来――若不生者
護汝――不取正覚
不畏――唯除

二河白道の譬えの中にある西岸上の人の喚び声です。

なんぢ一心正念にしてただちに来れ。 われよくなんぢを護らん。 すべて水火の難に堕することを畏れざれ

今取り上げたい箇所は「一心正念にしてただちに来れ」で、18願文では「至心・信楽・欲生 乃至十念 若不生者」です。
一心正念にしてただちに来れ」にあてはめて18願文を言うと

信楽の心で念仏して生まれさせる

ということになります。
では「生まれさせる」はどう生まれさせるのか。

1.信楽に生まれさせる
2.浄土に生まれさせる

どちらかでしょうか。
1では意味が通じません。

信楽の心で念仏して信楽に生まれさせる

訳が判りません。
2ですとすんなり理解できます。

信楽の心で念仏して浄土に生まれさせる

当たり前のことです。
二河白道の譬えでも、「ただちに来れ」は

ただちに西の岸に来れ

です。

ただちに一心へ来れ

になることはあり得ません。

それでも

「若不生者」の「生」は信楽に生まれさせる

だというなら、『教学聖典』は破棄しないといけないでしょう。

ちなみに、本日の

信楽=往生一定

の説明は、

「若不生者」の「生」は信楽に生まれさせる

との整合性を取るための苦肉の策でしょうが、

一心――至心・信楽・欲生
正念――乃至十念
直来――若不生者

との整合性まで考えの及ばないところが、高森会長らしいです。小手先の修正で誤魔化せるほど私は甘くはありません。

悔しければ、もう少し深い詭弁を、高学歴の講師を集めて考えてみましょう。

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コメント

こんな明らかな矛盾があっても、熱心な会員は疑問にも思わないんでしょうね。

そのうち、「若不生者」の「生」には、信楽に生まれさせる事と
浄土に生まれさせる事の二つの意味があると説明し出すのでしょうか。
(もうすでにそのように説明しているかもしれませんが…。)

それで「生の一字にそんな深い御心があったなんて!」とか
「これは高森先生しか読み解けない内容だ。有難い」とか言って
殆どの会員は、分からないまま納得してしまうんでしょうね。

矛盾を矛盾と感じるどころか、矛盾を有難がってしまうので、
会員に親鸞会の誤りを説明するのは本当に難しいですね

対話をするスタートラインに立つまでの道のりが長い…。

投稿: スタートラインは遥か彼方 | 2017年1月 5日 (木) 20時02分

スタートラインは遥か彼方 様

矛盾していることを誤魔化すために、「深いみ心」という言葉が誕生したのでしょう。それと、「不可称不可説不可思議」という親鸞聖人のお言葉を利用しているのです。
鰯の頭も信心から、と同じで、高森の矛盾もマイコンから、でしょうね。

投稿: 飛雲 | 2017年1月 5日 (木) 20時42分

今年最初のお話だけの断章主義で書いてますね。高森先生のお話を総合して聞いてますか?
しかも自分の批判で高森先生が話を変えられると思い込むとは、自意識超過剰の自力信心ですね。
その自意識超過剰で部をクビになったのだからうぬぼれのど天井にいるのは当然かも。
今後もそのうぬぼれでがんばって書いてください。そしてその自力信心を必死に守ってね。

投稿: | 2017年1月20日 (金) 20時25分

名無し様

>今年最初のお話だけの断章主義で書いてますね。高森先生のお話を総合して聞いてますか?

当然総合して聞いてきたし、聞いてきた人からの情報です。断章取義は高森会長のお得意ですが、私まで同類だと思うのは、浅はかです。

>しかも自分の批判で高森先生が話を変えられると思い込むとは、自意識超過剰の自力信心ですね。

mixiでの法論を御存知ですか?mixiでの法論で、大惨敗した結果、かなりの修正が入ったことは、当時のやり取りを知っている人は皆知っています。
mixiでの大惨敗の内容を御存知ないなら、当時のやりとりを保存していますので、お送りしても構いません。

以下をお読み下されると、私の批判で高森会長が話を変えたことがよく判ります。

http://hiun.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-0a70.html

自力の信心の高森会長とそれを他力と信じるあなたが哀れなので、このように書いているのです。自力と他力の水際を親鸞聖人の御言葉を通して明らかにできないのが、高森会長だということも、何度も書いてきましたので、御覧になられた上で、具体的な反論をしてください。

公開法論には、いつでも応じます。高森会長であろうが、局長であろうが、誰でも相手になりますので、遠慮されずに申し出てください。

投稿: 飛雲 | 2017年1月20日 (金) 20時36分

>当然総合して聞いてきたし、聞いてきた人からの情報です。
そうですか。では、「本願寺の体質を問う」を発刊なされた直後に行われた教学講義で先生がどうおっしゃられたかご存知ですか?
あなたのような批判者が将来出でくることをおっしゃってましたよ。その時に教えられた教学の内容も総合しているのですか?
あなたは○部ができてだいぶ経ってからの入会ですからご存知ないでしょうね。

「聞いてきた人からの情報」だと言いましたが、いい加減な聞き方している人からの情報で批判しているのは恥の上塗りですよ。

投稿: | 2017年1月20日 (金) 21時39分

>では、「本願寺の体質を問う」を発刊なされた直後に行われた教学講義で先生がどうおっしゃられたかご存知ですか?

そのことをある方から聞いたのですが、これは聞いた聞かないの水掛け論ですから議論する意味はないです。

それで、私の書いた内容に対する反論はなしということで宜しいですね。

投稿: 飛雲 | 2017年1月20日 (金) 21時42分

平成21年4月の教学講義で、高森さんは、
若不生者の生に、当益の意味はない!
と断言したのを名無しさんはしらないのかな?
以前と違う説明に、古い会員は顔を見合わせて驚いたんだな、これが。

投稿: 昔昔からの会員 | 2017年1月20日 (金) 22時41分

>これは聞いた聞かないの水掛け論ですから議論する意味はないです。

やはり知らないのですね。知らないでの断章取義には反論する価値ありませんね。

でもよく頑張って書いてますね。褒めてあげますよ。そうしないと自力信心が保てないでしょうから。

これからも頑張って書くのですよ。そうして自力信心を固めて下さい。

明後日に講師部講義がありますので、またスパイから聞いてその日のうちにしっかり書くのですよ。

ちゃんと読んであげますからね。

頑張れ、自力信心亡者!!

投稿: | 2017年1月20日 (金) 22時57分

結局、反論できずの逃亡ですね。
自力と他力の水際さえ知らない高森会長を敬うのは、麻原死刑囚を敬うオウムの信者と同じです。
せいぜい、負け惜しみに励んでください。そうしないと、やっておれないでしょうから。

投稿: 飛雲 | 2017年1月20日 (金) 23時02分

名無しさんは、小学生のような幼稚な負け惜しみを言いますね(笑)
mixi上で行なわれた法論に、高森会長が大惨敗して逃亡したことも反論できないし、白道のへんてこ珍釈も飛雲さんの影響だったと認めてるので、あれしか言えないでしょう。
チューリップ法論で、高森会長がどんな説明をしてきたのかも無視して、40年近く前の高森会長の言ったことを信じて守っているのが滑稽です。朝令暮改が得意技の高森会長ですよ(笑)
飛雲さんには、手も足も出ないことが露呈した親鸞会なのでした(爆笑)

投稿: 哀 | 2017年1月21日 (土) 06時42分

親鸞会の詭弁

そんなこと言っていない。
聞き方が悪い。

と非難して、正しいと主張する内容を言わない。
言わなければ、突っ込まれることもないからです。
親鸞会の自信の無さのあらわれですね。

投稿: 富士 | 2017年1月21日 (土) 13時59分

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