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2013年8月14日 (水)

本願力回向を知らず、仏智不思議を否定し、超選民思想宝くじ信心の高森教

親鸞会では、会員のことを、「選ばれた人の中の選ばれた人の中の選ばれた人」というように言うことがあります。獲信者においては、その会員の中で、理不尽な指導のふるい落としに耐え忍び、サバイバルゲームで最後まで生き残った中で更に選ばれたスーパーエリートだけがなれるものだと皆思い込んでいます。完全な超選民思想です。

高森顕徹会長の出身である華光会を非難する時に使う、「バーゲン信心」がそれを如実に物語っています。

しかし、この「バーゲン信心」という非難こそ、阿弥陀仏の仏智不思議を疑う心であり、親鸞聖人の教えのまさに根基ともいえる本願力回向を破壊するものです。

まず、「バーゲン信心」とは、大安売りで容易く手に入れることのできる信心、ということで、親鸞会のような宝くじ信心とは対極に当たるといいたいのでしょうが、親鸞聖人の教えを少しでも学んだならば、高森会長の異安心に気が付くでしょう。

なぜなら、他力信心は「バーゲン信心」どころか「無料配給信心」といっても過言ではありません。「バーゲン」では全員が買える訳ではありません。限られた品しかありませんし、そもそもそれを買うだけのお金を持っていない人は買えません。
これでは「十方衆生」を救うと誓われた18願と相違しています。
ましてや、親鸞会の宝くじ信心では、18願の「十方衆生」など大嘘です。
親鸞聖人は18願の「唯除五逆誹謗正法」を解釈なされて、『尊号真像銘文』

「唯除五逆誹謗正法」といふは、「唯除」といふはただ除くといふことばなり、五逆のつみびとをきらひ、誹謗のおもきとがをしらせんとなり。このふたつの罪のおもきことをしめして、十方一切の衆生みなもれず往生すべしとしらせんとなり。

と仰っています。
18願から漏れているものはいない、ということで、18願の「十方衆生」の意を「唯除五逆誹謗正法」で補足なされていることが判ります。
ちなみに、19願には「唯除五逆誹謗正法」がありませんので、19願には「十方衆生」とあっても漏れている悪人がいることになります。
3年前のmixiでの法論で、高森会長が大惨敗した内容です。

阿弥陀仏は嘘偽りなく、誰彼関係なく救うために、「バーゲン」ではなく、無料で配給なされたのが、本願力回向なのです。

この回向とは、仏が修行をなされて得られる功徳を、我がものとなされることなく、衆生に分け与えることをいいます。つまり、親鸞会のいう他因自果、自因他果を教えられたのが、回向です。

阿弥陀仏が超載永劫の御修行によって得られた功徳を、誰彼関係なく条件なく無料で分け与えて下されることを、本願力回向というのです。

従って、獲信者がたくさんいることを「バーゲン信心」とか言っている時点で、外道なのです。

これが高森教の教義の実態です。

いつもの10項目

1.獲信していない人の死後はどうなるか

親鸞聖人 六道輪廻(19願・20願の同行は化土往生)
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高森会長 必堕無間

2.五逆罪・謗法罪について

親鸞聖人 造っている人と造っていない人がいる
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高森会長 造っていない人はいない、全ての人は生まれながらに造っている

3.善人と悪人について

親鸞聖人 善人と悪人とがいる
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高森会長 善人はいない、すべての人は悪人である

4.獲信のために善は必要か

親鸞聖人 念仏1つ、獲信に善は不要
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高森会長 善をしなければ絶対に獲信できない

5.白道とは

親鸞聖人 自力の心にあらず
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高森会長 自力

6.定散二善について

親鸞聖人 定散二善を捨てよ
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高森会長 定散二善をせよ

7.19願について

親鸞聖人 19願を捨てよ
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高森会長 19願を実践せよ

8.宿善について

親鸞聖人 過去世の善根の厚薄と、往生・獲信とは関係ない
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高森会長 過去世の善根の薄い者が、そのままで往生・獲信することはありえない

9.機の深信について

親鸞聖人 自力では出離できない
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高森会長 逆謗の屍と必ず知らされる

10.善知識に無条件服従しなければならないか

親鸞聖人 法に従うのであって、人に従うのではない
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高森会長 善知識に無条件服従せよ

『歎異抄』について

第1章

1.「ただ信心を要とす」の「信心」とは

親鸞聖人 「ただ念仏で往生できる」と信じた心
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高森会長 「助かった」とハッキリした心

2.「本願を信ぜんには他の善も要にあらず」とは

親鸞聖人 本願に救われるには善は不要
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高森会長 救われたなら善は不要だが、救われる前には善が勧められている

3.「悪をもおそるべからず」とは

親鸞聖人 本願に救われるのに、悪が妨げになることはない
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高森会長 悪を恐れ不安になるのは、地獄一定の悪人と知らされていないからだ

第2章

4.「ただ念仏して」の「ただ」とは

親鸞聖人 念仏一行
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高森会長 びっくり仰天

5.「総じてもつて存知せざるなり」とは

親鸞聖人 念仏が浄土に生れる因なのか地獄に行く因なのかを知る智慧を持っていない
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高森会長 知り過ぎた知らん

6.「弥陀の本願まことにおわしまさば」は仮定か断定か

親鸞聖人 仮定
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高森会長 断定

第3章

7.「善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや」とは

親鸞聖人 善人ではなく悪人のために18願を建てられた
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高森会長 「悪人」とは、全人類のことであり、「人間」の代名詞にほかならない

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コメント

私が会員だった頃、純粋に疑問に思ったのもこの点です。

「どんな者をも 必ず救う 絶対の幸福に」と言いながら、実際は誰も救われていないではないか。

救われている人も何人かいるのかもしれないが、ほとんどの人は救われないと言ってもいいこの状況。

阿弥陀仏の本願とは、本当にこんなものなのだろうか。

こうした単純な疑問です。

今思えばこの疑問は的を得たものでした。

それでも「現代で浄土真宗が説かれているのは親鸞会だけだ」の妄想に縛られ、ずっと苦しい日々を送っていました。

自力仏教を否定しながら、まさにその自力にばかり目を向ける親鸞会。

人間、自らの正体にはなかなか気付けないものです。

悲しい性です。

投稿: 元会員 | 2013年8月14日 (水) 09時51分

先日回天特集かはわかりませんが、回天の生き残りの方のインタビューをテレビで見ました。

そのなかで、予科練は座学ばかりということを聞きました。
そのかたは特攻隊なのかどうかはわかりませんが、なかなか衝撃でした

高森会長は特攻隊と印象づけていた気がしますが、予科練ですよね
予科練は健康なら誰でもなれるが特攻隊は優秀でないとなれない
また軍は日本中の食料を集めていて食べることには困らなかったらしいし、予科練上がりでお寺に帰っても、その頃のお寺はなかなかお金持ちと思うのですが、このへんどうでしょうか

あと戦争の話が都度都度出たりしましたが、彼、戦争のどの戦場で名誉の戦死やら作戦やらやったんでしょうか
あと数ヵ月で特攻で死んでたなどと、特攻隊になってないのにいつ死ぬんでしょう

彼は華光で伊藤氏や増井氏にお世話になっておきながら、親鸞聖人によって信心獲得したと聞き及んでいますが、恩徳讃はどこへ消えたのでしょうか
弟子をして間違ってたからとか言うのもいますが、その前に嘘つき知識につくべからずでしょう


会長は19願20願はいつやったんですか

お兄さんや親戚筋に聞いて回ってみたい

インタビューしてみたい

どなたかご存じないでしょうか

投稿: 王様が嘘つき | 2013年8月14日 (水) 12時48分

スミマセン
少し追記させてください

回天の方の同僚の方々です
四名は回天で死亡
二名か一名は訓練中にアメリカ軍の蒔いた機雷に接触して死亡
一名隊長は終戦後二三日に自身の回天の中で拳銃自殺
一名のみインタビューされた方だけその基地?では生き残られたそうです
出撃もあったそうですが攻撃したかどうか聞き忘れましたがドッグに戻って修理か補充かで終戦らしいです
死ぬはずだったようですが死ぬことは怖くなかったそうです
家族に会えないと思われたそうですが思いを退けて戦地に挑んだそうです

高森会長は嘘つきですよね
戦争の旗を親鸞会の旗に変えただけなんではないでしょうか
それも自分は戦地にも行かず弟子を囲んで長男の暴走族に不倫揉み消しや豊田商事隠蔽や専用車専用の通路にフロアに厨房にコックにドライバー

スチュワーデスや料亭の女将にイチャモンつけたようですがプロに何いってるんでしょう
自惚れは会長自身

体験を書いて増井氏に提出して一緒に喜んだとありますが、誰かのをパクったと噂が立ち消えませんね
本願寺放火未遂にしろなにかか誰かにバレて袂を別った可能性がありそう
伊藤氏や増井氏がわざわざあの汽車の時代に富山まで会いに行かれたのに会わなかった
伊藤氏の葬式には出ず自分の娘婿や母親のはどうでしたか
法話中断と聞いていますが、今なら親鸞会中断としたほうが皆にとっては良かったですね

休日には右翼が五月蝿いですが騒いで日本が良く思われるかどうか疑問ですね
はたして彼らは真摯に考えるということがあるのでしょうか
親鸞会も本願寺や他団体や退会者や批判者潰ししますが似てますね
親鸞会は余程仏教浄土真宗を無くしたいのでしょう

投稿: 王様が嘘つき | 2013年8月14日 (水) 13時32分

世界何十億の人の中で、正しい仏法聞かせてもらえる幸せ者・・・
そう思って、会でどんなに疑問に思うことがあっても、
その活動に時にはついていけないことがあっても、 
親鸞会からは一生離れないつもりでいました。
全人類を「世間の人」と「親鸞学徒」という2つにわけて、
どんなに素晴らしい「世間の人」がいても、
自分は正しい仏法知らされた「親鸞学徒」だとうぬぼれ、見下して・・・
ほんとうに恥ずかしいです。
親鸞会ではスーパーエリートどころか落ちこぼれだた私ですが、
阿弥陀仏はそのままでいいとおっしゃってくださいました。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

投稿: | 2013年8月14日 (水) 17時15分

最近反論してくる人がいなくてつまらないですね。まあ反論しようという気概のある人はみんな脱会したっていう証左なのかな?

投稿: | 2013年8月16日 (金) 15時58分

コメント頂いた皆様

会長が19願・20願を通っていないことは、講師部員も気が付いています。しかし、会長は特別だと思い込もうとしています。

会長の兄もほとんどの親戚も、会長とは縁を切りました。

これが何を意味するかは言うまでもないでしょう。

真宗という名前を利用しただけの団体に、筋の通った教義などありませんので、会長も講師部員も反論できません。会員歴の浅い会員が反論を試みようとしますが、もちろん親鸞会を庇いきれません。

真面目に考える人は親鸞会を辞めていって、腑抜け集団と成り果てています。

投稿: 飛雲 | 2013年8月16日 (金) 20時00分

腑抜けの若いもんが情弱の年寄りをたかって、「堕ちたくなければご報謝するしかない」とだまし続ける詐欺集団が親鸞会だということですね、よくわかりました。

投稿: 元共犯者 | 2013年8月17日 (土) 19時34分

元共犯者 様

そういうことです。

投稿: 飛雲 | 2013年8月20日 (火) 07時41分

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