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2013年2月 9日 (土)

一口問答(機の深信2)

問い

自分の罪悪を取り詰めていくと、必堕無間、逆謗の機と知らされるのです。

答え

自分の罪悪を取り詰めて、必堕無間に怯える阿闍世に対して、釈尊が仰ったことが『涅槃経』に説かれ、それを『教行信証』信巻に大変詳しく紹介されています。
最初に釈尊は「いかんぞ説きてさだめて地獄に入らんといはん。」と仰り、地獄に堕ちる罪ではない、と阿闍世の過剰な罪悪観を否定されています。その後、釈尊は空で罪悪について諄々と説かれ、阿闍世は「無根の信」を生じます。
つまり、釈尊は阿闍世の過剰な罪悪観を取り除く説法をされて、阿闍世は救われているのです。罪悪を押し付ける高森会長とは正反対です。

(参照)
善悪の定義も知らないのに、知ったかぶりの高森会長

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