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2013年1月 6日 (日)

高森会長を是とする親鸞会会員、高森会長を非とする退会者

親鸞会の現会員の考え方は、

高森会長が絶対間違いのない善知識で、他は悪知識。
高森会長が親鸞聖人の仰せと異なることを言っているようでも、すべて親鸞聖人の本当の御心を理解して現代の我々に判るように説明を変えられているだけ。

というようなものです。
では、高森会長が正しいという証拠はあるのか、といつもの10項目を示して尋ねてみても、

親鸞聖人がどう仰っていようが関係ない、高森会長の教えていることがすべて正しい

としか答えられないのです。
これでは議論もできませんし、会話もまともに成立しません。日頃から馬鹿にしている「鰯の頭も信心から」そのままです。

大体、高森会長がどんな人物なのか会員は伝聞でしか知らないのです。支部長や担当講師などから間接的に高森会長の人物像を聞いているだけですが、その支部長・担当講師でさえも高森会長と少人数で話をしたこともないのですから、高森会長の傍にいる人物からの間接的な情報を会員に伝えているだけです。

結局のところ、高森会長の真の姿を知っているのは、ほんの一握りの側近だけです。

そんな知りもしない人物を、最高の人格者、最高の教学を備えた方、と崇めているのですから、「鰯の頭も信心から」と先に言った通りではありませんか。

インターネットの発達によって、高森会長の人格がおかしいことは、会員にも広く知れるところとなっていますが、教学については、

あの本願寺と法論をして、本願寺を黙らせた。法論に全戦全勝の凄い方。

ということを根拠にしている会員がほとんどだと思いますが、実際は違います。本願寺が黙ったのは事実ですが、それと法論に勝ったこととは同じではありません。

こんな無茶苦茶な相手では法論にならない

と呆れても、黙ります。その理由の1つが、高森会長には真宗の常識も社会常識も欠けていますので、高森会長は突飛なことを言い続けるからでしょう。

外部の人間には、高森会長の思考がまるで理解できないと思います。しかし、長年高森会長の話を聞いてきた退会者には、高森会長の思考と論理はおおむね判ります。それで退会者との法論では、高森会長及び親鸞会は、ただの1度も法論に勝てず、すべて沈黙逃亡しています。相手の沈黙をもって、法論の勝利を宣言してきた親鸞会にとっては、完全な敗北が続いているのです。その先駆けがmixi上での三願転入の法論でした。その前後にも講師部員単独であったり、後ろに弘宣局や教学課がいたりした法論もありましたが、すべて沈黙逃亡です。

優秀な頭脳を集めている筈なのに、なぜにここまで脆いのか

と思われるかもしれませんが、答えは簡単です。いくら優秀な人材がいたとしても、最初に書いた

高森会長が絶対間違いのない善知識で、他は悪知識。
高森会長が親鸞聖人の仰せと異なることを言っているようでも、すべて親鸞聖人の本当の御心を理解して現代の我々に判るように説明を変えられているだけ。

この考え方から脱することができないからです。もともと真宗学を勉強したこともない高森会長を是、として出発してはすべて裏目に出ます。
退会者は、高森会長を非、として出発すると聖教が正しく理解できるようになります。

くどいようですが、以下の10項目を念頭に入れて聖教を読むと、難しい御文も簡単に理解できます。当ブログも、この通りに書いていますので、これをよくよく理解しておいてください。

1.獲信していない人の死後はどうなるか

親鸞聖人 六道輪廻(19願・20願の同行は化土往生)
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高森会長 必堕無間

2.五逆罪・謗法罪について

親鸞聖人 造っている人と造っていない人がいる
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高森会長 造っていない人はいない、全ての人は生まれながらに造っている

3.善人と悪人について

親鸞聖人 善人と悪人とがいる
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高森会長 善人はいない、すべての人は悪人である

4.獲信のために善は必要か

親鸞聖人 念仏1つ、獲信に善は不要
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高森会長 善をしなければ絶対に獲信できない

5.白道とは

親鸞聖人 自力の心にあらず
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高森会長 自力

6.定散二善について

親鸞聖人 定散二善を捨てよ
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高森会長 定散二善をせよ

7.19願について

親鸞聖人 19願を捨てよ
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高森会長 19願を実践せよ

8.宿善について

親鸞聖人 過去世の善根の厚薄と、往生・獲信とは関係ない
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高森会長 過去世の善根の薄い者が、そのままで往生・獲信することはありえない

9.機の深信について

親鸞聖人 自力では出離できない
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高森会長 逆謗の屍と必ず知らされる

10.善知識に無条件服従しなければならないか

親鸞聖人 法に従うのであって、人に従うのではない
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高森会長 善知識に無条件服従せよ

今後、顕真の「ひと口問答」がまた始まるのかどうか判りませんが、8番目の宿善のところから、親鸞会の反論を想定して「一口問答」を再開していきます。

6番目までのまとめは

浄土真宗親鸞会は、親鸞聖人のみ教えと同じか?

にありますので、そちらをご覧ください。

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コメント

新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。新しい訪問者もいますから教義の相違点は頻繁にされたらいいと思います。飛雲さんの投稿を読みまして、過去に私も高森会長を「すばらしい、崇高な人格」誉め称える会員さんに「すばらしいと崇高な人格とから公私とも付き合いでいえますが、あなたのは想像です」こう言った記憶があります。付き合いもなく講師の受け売りだけでの判断は人を迷わせて自身も迷います。そんな会長であって欲しい希望がそうなった。もうネットで高森会長と親鸞会の真実の姿が白日になりました。それでも信じたいのがマイコンですね。今年もよろしく。

投稿: 過去に会員 | 2013年1月 7日 (月) 12時31分

過去に会員 様

おめでとうございます。
高森会長の人物像も創作なら、教義も創作。妄想といった方がいいかもしれません。
自分が信じたのだから間違っている筈がない、というプライドもあると思います。
迷信とはそんなものです。
こちらこそ宜しくお願いします。

投稿: 飛雲 | 2013年1月 8日 (火) 06時55分

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