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2012年10月14日 (日)

顕真10月号「ひと口問答」とその出鱈目

顕真10月号の「ひと口問答」は以下です。

問い

白道とは自力の心に非ず」と教えられているのに、白道を自力の心というのは間違いだ、という人がありますが、如何でしょうか。

答え

白道とは、善導大師の「二河譬」に出る言葉です。
その中で、「火焔に道を焼く」と我々の善心、聞法心を白道に喩えられ、自力の善心、求道心の微弱でお粗末なことを「極めてこれ狭少なり」と仰っています。
善導大師の「二河譬」の前段に説かれる白道とは、明らかに自力の聞法心、願往生心を喩えられたものです。
前段なしの後段はあり得ず、あとは自他力廃立あるのみです。
親鸞聖人は、この善導大師を大心海化現の方と言い、「善導独明仏正意」と讃仰されています。

白道とは自力の心に非ず」と教えられていることを認めながら、恣意的に曲解をしています。どうすれば会員を騙すかしか考えていないのでしょう。
これまでの問答だけでも十分ですが、一応書いておきます。

問い

白道とは、善導大師の「二河譬」に出る言葉です。その中で、「火焔に道を焼く」と我々の善心、聞法心を白道に喩えられ、自力の善心、求道心の微弱でお粗末なことを「極めてこれ狭少なり」と仰っています。善導大師の「二河譬」の前段に説かれる白道とは、明らかに自力の聞法心、願往生心を喩えられたものではないですか。

答え

まず、「仏法・世俗の二種の善根あることなし」(観経疏)の悪人に善心があるというのが、最初から矛盾しています。
次に、「〈火焔つねに道を焼く〉とは、すなはち瞋嫌の心よく功徳の法財を焼くに喩ふ。」(同)とあります。「功徳の法財」は、もちろん自力ではありません。阿弥陀仏の「功徳の法財」であり、他力信心を顕わされています。
最後に、「極めてこれ狭少なり」は、他力信心は高森会長の言うような無碍の大道ではないことを顕わされたものです。つまり、他力信心を賜っても、煩悩は変わらないことを譬えられたものです。親鸞聖人はそれを「凡夫といふは、無明煩悩われらが身にみちみちて、欲もおほく、いかり、はらだち、そねみ、ねたむこころおほくひまなくして、臨終の一念にいたるまでとどまらず、きえず、たえずと、水火二河のたとへにあらはれたり。」(一念多念証文)と教えられているのです。

(参照)
高森邪義を徹底的に否定された二河白道の譬え

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コメント

ものすごい曲解と、詭弁に満ち満ちていますね・・・。
これでは、高森会長独自の二河譬が正しいと信じ込んでいる会員を騙すことしか頭にないと取られても仕方ありません。後は、「自分が説いてきたことが間違いであると認めたくない」という名誉欲も絡んでいるのかと思います。

まことに知んぬ、二河の譬喩のなかに「白道四五寸」といふは、白道とは、白の言は黒に対するなり。白はすなはちこれ選択摂取の白業、往相回向の浄業なり。黒はすなはちこれ無明煩悩の黒業、二乗・人・天の雑善なり。道の言は路に対せるなり。道はすなはちこれ本願一実の直道、大般涅槃、無上の大道なり。路はすなはちこれ二乗・三乗、万善諸行の小路なり。四五寸といふは衆生の四大五陰に喩ふるなり。「能生清浄願心」といふは、金剛の真心を獲得するなり。本願力の回向の大信心海なるがゆゑに、破壊すべからず。これを金剛のごとしと喩ふるなり。(信文類)

親鸞聖人の解釈のどこに、「白道は自力の心である」とあるでしょうか? 「白の言は黒に対する」「道の言は路に対せる」です。会員の皆さんには、親鸞聖人の直の御言葉に触れると共に、二河譬の原文通りの理解をして頂きたいと思います。

投稿: 淳心房 | 2012年10月15日 (月) 14時19分

淳心房 様

毎度毎度のことです。高森会長と講師部員には何も期待していません。
騙されている会員は不憫です。
原文を読めば、高森会長と親鸞会の嘘は簡単に見破ることができますが、原文を読むことを禁じられた会員には、正邪を確かめる術がありません。当ブログを読んでいる一部の会員さんには、原文を読んで確かめてもらいたいと思います。

投稿: 飛雲 | 2012年10月15日 (月) 18時03分

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