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2012年8月28日 (火)

一口問答(白道は自力か他力か8)

白道についてはこれ以上説明の必要はないでしょうが、どうしても負けを認めたくない知ったかぶり”教学自慢”の講師部員や会員がいますので、一応書いておきます。

問い

親鸞聖人は『観無量寿経』に隠顕があると教えられています。顕説として自力の行と信、隠彰として他力の行と信が説かれている、というものです。二河白道の譬えは、善導大師が、『観無量寿経』の三心(至誠心・深心・回向発願心)の回向発願心の解釈をされる中にあります。したがって、「白道」は顕説の自力信心と隠彰の他力信心が説かれている、と親鸞聖人は見做されていたと言えるでしょう。

答え

負け惜しみですね。前にも言いましたが理解できていないようなので、再度説明します。
『教行信証』信巻には隠彰の他力の信心、化土巻には顕説の自力の信心が説かれています。『観無量寿経』の三心を解釈された『観無量寿経疏』の三心釈は、信巻にも化土巻にも引用されています。しかし、二河白道の譬えは、信巻にしか引用されていません。つまり、「白道」を顕説の自力の信心としては、親鸞聖人は仰っていません。

(参照)
白道の意味さえ知らない高森会長

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