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2012年6月17日 (日)

一口問答(一切衆生必堕無間3)

問い

蓮如上人は「後生といふ事は、ながき世まで地獄にをつる事なれば」(帖外御文)と仰って、死後には地獄に堕ちると教えられていますよ。

答え

断章取義です。この前に「世間は一且の浮生、後生は永生の楽果なれば、今生はひさしくあるべき事にもあらず候」とあります。蓮如上人がここで仰っていることは、「短い人生のことよりも、永い死後の方が大事ですよ。極楽と地獄では大変な違いがあるでしょ。」ということです。

(参照)
後生の一大事とは

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コメント

このやり方はとても分かりやすいです。
正直、このブログは説明が長すぎて読む気しなかったんですが、
この程度なら読めます。
で、後生の一大事=往生の一大事ということがすぐ理解できましたよ。

投稿: | 2012年6月17日 (日) 18時38分

ご文章というのは手紙ですから当時の特別のコミュニティーで特定者宛に書かれたものになり
ご文を普遍化して読むものではないということでしょうか。

投稿: | 2012年6月17日 (日) 18時55分

前の名無し 様

有難うございます。
このような形式で、暫く続ける予定です。


後の名無し 様

背景なども考慮しながら、読まれればよいです。断章取義が最も危険です。少なくとも、1通は最初から最後まで読まなければ、意味が判らなくなります。

投稿: 飛雲 | 2012年6月17日 (日) 20時32分

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