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2012年6月23日 (土)

一口問答(五逆謗法闡提6)

問い

謗法の者を救うというのが、阿弥陀仏の本願ではないですか。

答え

このことを親鸞聖人は、善導大師の『法事讃』を引用されて「謗法・闡提、回心すればみな往く」(教行信証信巻)と教えられました。謗法と闡提の者は、心を改めて、仏法を信じるようになったならば救われる、ということです。謗法と闡提のまま救われるのではありません。
ここからも、謗法の者と謗法でない者がいるというのが浄土仏教の常識と判ります。

(参照)
惑染・逆悪斉しくみな生じ、謗法・闡提回すればみな往く

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コメント

仏法を信じるとはどういう状態ですか?

投稿: | 2012年6月24日 (日) 00時12分

名無し 様

特別な定義はありません。「私はキリスト教を信じています」「私はイスラム教を信じています」という人と同じです。
浄土門でいうなら、往生したい、と思うことと言ってもいいでしょう。

投稿: 飛雲 | 2012年6月24日 (日) 07時07分

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