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2011年6月12日 (日)

高森会長と1万年堂出版の実態

少し前に、高森会長の教義は大沼師からの盗作で成り立っていることを、数回にわたって述べて来ました。そのエントリーを読まれた方から、コメントとメールを頂きました。

盗作をし続ける高森会長も問題ですが、それを知りながら放置している1万年堂出版の対応の酷い実態が浮き彫りになっていますので、許可を頂きまして、そのメールを公開します。

”きれい事”を言ったり書いたりするのは、盗作すれば誰でもできます。その”きれい事”とその反対のことを積極的にしているという御粗末さ。地獄地獄と会員を脅しながら、悪に励む愚行。
教義が狂っていますから、やっていることも狂っています。
これが、真実の団体、善を勧めている団体の正体です。会員にも1万年堂出版の読者にも、一般の人にも、広く知らしめておきたい内容です。

飛雲さま

メールありがとうございます。
ブログにコメントした木下と申します。

この度は、高森顕徹さんについて伺いたく質問しようとしたのですが、ブログを拝見して驚きました。

最初は、『光に向かって』のような素晴らしい本を書いた人が、どうしてこんなに非難されているのか、悲しくなりましたが、納得しました。非常にデタラメな人だったんですね。

私の中ではもう答えが出てしまいましたが、せっかくだから確認のため、質問致します。

『光に向かって100の花束』は高森顕徹さんの著作ではないのですね?

実は、ホームページで調べて出版社にも以下のメールを送りましたが、返信がありませんでした。

このような本が書店に並んでも良いのだろうかと思います。

飛雲さんは、このことをご存知でしたでしょうか?

なんだか、騙された気分です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
差出人: 木下守 <
●●●@gmail.com>
日時: 2011年5月29日18:03:12 JST
宛先:
info@10000nen.com
件名: よろしくお願いします。

1万年堂出版さま

いつも素晴らしい本を出版してくださり、ありがとうございます。

私は、3年ほど前に『光に向かって100の花束』をきっかけに、貴社のことを知り、
『親のこころ』『まっすぐな生き方』なども読ませていただきました。

恩を知り、感謝し、人として誠実に生きる。
たとえ都合が悪くても嘘はつかない。
ほんの少しの間だからといって、他人のものを勝手に取ってはならない。

など、日ごろから思っていることを代弁してくれているようで、
知人などにも紹介、プレゼントしていました。

今後も、このような出版活動を続けていただきたく思います。

ところで、以前『光に向かって100の花束』を貸した知人から以下のサイトを紹介されました。
http://blog.goo.ne.jp/ohnumahouryu

どうやら、『光に向かって』シリーズの元となる言葉のようで、
こちらもなかなか素晴らしいページだと思っています。

ただ少し気になるのは、その知人に
「故・大沼法龍師とあるのは高森顕徹の間違いではないか?」と言われ調べたところ、
「盗作だ」といろいろなところで書かれているところです。

http://sayonara1929.txt-nifty.com/blog/2007/08/100_80e4.html

「高森顕微」さんというのは、大沼法龍さんのペンネームなのでしょうか?

あるいは、もし本当に盗作だとしたら、貴社の出版社としての信用に多大な影響を及ぼすものと思いますので、
著者名を改めるか、事情を説明するか、絶版になさるのが今後の為かと思い、メールさせていただいた次第です。

詳しい事情はわかりませんが、私が勧めた人の中にも、
「せっかく素晴らしい内容でも盗作じゃあ台無しだ」と
憤っている人がいますので、誠実な対応を切に望むところです。

お忙しいこととは思いますが、返信いただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

●●●@gmail.com
木下 守

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
差出人: 木下 守 <
●●●@gmail.com>
日時: 2011年6月1日9:13:56 JST
宛先: "
info@10000nen.com" <info@10000nen.com>
件名: すみません。

お忙しい中失礼します。

先日メールを差し上げましたが、何かの手違いで届いていないのかと思い、再度送らせて頂きました。

『光に向かって100の花束』を知人に勧めたところ、「あんな盗作本を勧めるのは良くないよ」と言われ困っています。実際に盗作なのか、それとも誤解なのか私には分からないので、擁護しようにも出来ません。

どのように対応したら良いか、相談も兼ねて、前回のメールを再送します。

よろしくお願いします。

(前回のメール。略)

●●●@gmail.com
木下 守

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
差出人: 木下 守 <
●●●@gmail.com>
日時: 2011年6月4日8:11:53 JST
宛先: "
info@10000nen.com" <info@10000nen.com>
件名: 『光に向かって』は素晴らしいです。

以前メールを差し上げた木下と申します。
返信が来ないのは、こちらの送信が届いていないからでしょうか。

同じ内容になりますが、改めて送らせて頂きます。

私は、現役時代にいつも上司に叱られていました。「どうして俺ばかりが」、と上司への愚痴がたまり、精神的に追い詰められ、体調を崩す日が続きました。

その時です。『光に向かって100の花束』を手にしたのは。

善因善果 悪因悪果 自因自果

「はじめに」を読んだときから衝撃的でした。当時の私の苦しみは、因果の理法を知らなかったところにあったのです。人の目が無ければ放縦邪悪な行為をし、結果ばかりを追い求める愚かさに、そのとき初めて気づきました。他人には「ウソをつくな」「誠実であれ」と厳しく言い、自分でもそうしていたつもりでしたが、我が身知らずは自分であったと恥ずかしく思ったのを今でも覚えています。『光に向かって』に救われた気がしました。

それからというもの、私は、常に「因果の道理」を行動基準とするよう心がけました(必ずしも"常に"、とはなかなかいきませんが)。するとどうでしょう。仕事や人間関係において、驚くほど恵まれるようになったのです。本に書かれている通りでした。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。

だから、このような素晴らしい本を一人でも多くの人に、と貸し出しやプレゼントを積極的にしていたのですが、先日質問致しましたように、今、戸惑っています。

この本は高森顕徹さんの本ではないのではないか、という疑問が生じたのです。

個人的には、著者が誰であれ、内容さえ良ければ余り気にしない方ですが、このような疑惑が1万年堂さんの社会的信頼の失墜につながりはしまいか、と危惧するのです。

極端な話、仮に盗作であったとしても、大沼さんの名前でこの本を再度出版して下さったら有難いと思っています。

間違いは誰にでもあることで、それを直ちに改めれば、長い目で見れば信用回復につながると思っています。

インターネット上では色々な人が色々な事を書いていますが、是非とも『光に向かって』の内容を後世に残すことを第一に、「盗作疑惑」の件を明らかにして頂きたくメールを送らせていただきました。

もちろん、これが杞憂であればありがたいのですが、最近は、書店で『光に向かって』や『歎異抄をひらく』を見るたびに「マスコミ沙汰になったらどうしよう」と、不安な気持ちになります。

一、1万年堂ファンの願いを、是非ともお聞き入れ下さいますようよろしくお願い致します。

前回までのメールが届いていないとはあまり考えられないのですが、念のため以下に貼り付けておきます。

(前回、前々回のメール。略)

木下 守
●●●@gmail.com

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
差出人: 木下 守 <
●●●@gmail.com>
日時: 2011年6月8日9:33:17 JST
宛先: "
info@10000nen.com" <info@10000nen.com>
件名: 『光に向かって』を是非読んでもらいたいです。

木下と申します。
『光に向かって』を1人でも多くの人に、是非とも読んでもらいたいと思っている者です。

何度か質問のメールを送らせていただきましたが、返信がないのはどういうことでしょう。ホームページや新聞広告に載せる「読者の声」が多すぎて、私のような読者の声は埋もれてしまったのでしょうか。

どんなに忙しくても、お礼状は3日以内に届かなければならない。

古い人間かと思われるかも知れませんが、私はこのような教育を受けてきました。『光に向かって』に通じることで、1万年堂さんならお分かりいただけると思います。

ところが、なかなか返信がないので催促のメールを差し上げましたが、3日どころか1週間以上が経ってしまいました。

もしかしたら編集者の方々は『光に向かって』を読まれたことがないのでは?とさえ思われます。

どの会社にも、「お客様相談室」に問い合わせれば、遅くても翌営業日には返答が帰ってきます。一週間以上も待たされる非常識な対応はこれが初めてです。

パソコンの使用が一般的になった現代、学生の論文でさえ「コピー&ペースト」は禁じられています。ところがもし、大胆にも高森顕徹さんが大沼法竜さんの著作をコピーしたのであれば、『光に向かって』を最も読んでもらいたいのは高森さん、そして、このような非常識な対応をされる一万年堂さんかもしれません。

複雑な事情があるとしても、一言「それは知りませんでした。調査してみます。ありがとうございます」「それはそれで良いのです。後日改めて説明させて下さい」など、対応の仕方があると思います。

返答の意思がない、あるいは疑惑を認めた、と受け止めるのは当然のことと思いますが、いかがでしょうか?

長年愛読してきただけに、大変失望させられました。寂しく思います。こうやって、一人、また一人と読者を失うようなことなことがあれば、千年も万年も読みつがれる出版はおぼつかないでしょう。5年後に貴社が存在するかどうかも危うく思いますが、もはや私の関心の及ぶところではなくなりました。これを最後のメールとさせていただき、質問は別のところにさせて頂きます。

失礼をお許し下さい。

木下守
●●●@gmail.com

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コメント

親鸞会の本に「真諦門が狂っているから、俗諦の行儀は乱れに乱れる」というようなくだりがありました。
会長が本願寺を罵って言った言葉と記憶しています。何をか言わんや。親鸞会のことです。
元会員でなくても心ある方は悲しみ、呆れておられますね。

投稿: | 2011年6月12日 (日) 21時23分

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

一人でも多くの人にこの六字、伝われかし。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

因果の道理に狂いは無し。

お釈迦様の金言なり。

逃げても逃げられないのは、自分の撒いた業なり。

その報いは必ず受けなければならない。

それも全て阿弥陀様はお見通しです。

見聞知の阿弥陀仏。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

親鸞会の役目はもう終わったのかも知れませんね。

内情を知っているだけに寂しいです。

変わって欲しいと思っていますが無理でしょうね。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

とくよしみね

投稿: とくよしみね | 2011年6月12日 (日) 22時54分

たぶん「アンチの挑発だから無視しろ」という上司からのお達しがあったんでしょう。本当にそうかどうかは関係ありません。

投稿: | 2011年6月13日 (月) 00時09分

飛雲さま

先日はありがとうございました。
私は親鸞会会員ではありませんが、どうやら著作だけでなく、会の教義も「盗み」で成り立っているようですね。

ブログを拝見すると、その親鸞会、「善の勧め」を強調しているようですが、自己矛盾も甚だしいです。

「親鸞会」という団体名は誤解を招くので名前を変えたほうが良いのではないかと思いました。

投稿: 木下守 | 2011年6月13日 (月) 09時17分

私も学生時代、あの名著「会報」を読み、その文面から、立派な人格を備えた深い学識のある著者像を思い浮かべました、そしてその人が自分こそ善知識だというのならそうなのであろう信じていったのです。親鸞会の組織が異常な集団と判り脱会した後も、長きに亘り「会長先生様信心」が崩れなかったのは、高森氏があの「会報」の著者であると信じていたことがかなり大きく影響していたのだと思います。
それがまさかというか、やはりというか、やりもやったりほぼ丸ごと盗作本だったとは、空いた口が塞がらないとはこのことですね。そのお陰で、長年の苦しみもあっけなく晴れたのではありますが。

高森氏に率いられている一万年堂が、こんな恥ずかしいことを直に指摘されて、まともに返事できることは万が一にもないと思いますが、如何でしょう。

投稿: 世間人 | 2011年6月13日 (月) 19時21分

退会後、紅楳英顕先生の本を読む機会がありました。

親鸞会の教学テキストや法話の内容と似ていると思っていたのですが、
もしかして紅楳先生の内容も引用というかパクっている可能性はありませんでしょうか。

当方、まだ理解が浅いので飛雲様のブログで分析していただければ幸いです。

投稿: もしかして・・ | 2011年6月13日 (月) 23時12分

先の名無し 様
とくよしみね 様
後の名無し 様
木下守 様

仰る通りだと思います。言っていることとやっていることが違って、それを誤魔化すのに必死になっているだけの指導者と団体です。

投稿: 飛雲 | 2011年6月14日 (火) 06時23分

世間人 様

会報は、深い内容が書かれてあり、これを書いた人物は、真宗学を相当に学んだ学者のように思ってしまうのも無理はありません。大沼師のパクリなのですから。
1万年堂出版は、高森会長の操り人形ですから、返事はしないでしょう。というよりも、できないでしょう。

投稿: 飛雲 | 2011年6月14日 (火) 06時26分

もしかして・・ 様

大沼師・伊藤師からのパクリが9割、香樹院師と創価学会からのパクリが1割弱、残りはいろいろの寄せ集めですが、紅楳師からのパクリとしては、『帖外御文』の

後生といふ事は、ながき世まで地獄にをつる事なれば、いかにもいそぎ後生の一大事を思ひとりて

を利用したことでしょう。紅楳師は『帖外御文』までを根拠に出して高森会長の間違いを指摘したのですが、そこで高森会長が初めて目にした『帖外御文』の上記の御文を、必堕無間の根拠として悪用したのです。
それ以外では、紅楳師からのパクリと明確に言えるところはありません。ただ大沼師・伊藤師・紅楳師の三師に共通する部分がありますので、大沼師・伊藤師をパクッた結果、紅楳師と似ている部分があるのだと思います。

投稿: 飛雲 | 2011年6月14日 (火) 06時39分

一万年堂出版の実態が明らかになるのは個人的に嬉しいです。
本屋さんから親鸞会関係が払拭されるのが早まればいいですね。

投稿: 影楼 | 2011年6月14日 (火) 08時24分

影楼 様

私もそれを願っています。

投稿: 飛雲 | 2011年6月14日 (火) 21時02分

飛雲様
 
 回答ありがとうございました。
 違う意味で数百年に一度の人物ですね。

 会員の方も早く目を覚ましてもらいたいです。

 

 

投稿: とりあえず・・ | 2011年6月16日 (木) 16時42分

飛雲様

先程のコメント投稿名が「とりあえず・・」ではなく
「もしかして・・」でした。失礼しました。

投稿: もしかして・・ | 2011年6月16日 (木) 17時05分

もしかして・・ 様

親鸞会教義の批判内容を知りながら、それでも高森会長を信じると言う人はどうしようもありませんが、疑問をもって真面目に教義の勉強をしようとする人、何も知らない人には、早く目を覚ましてもらいたいです。

投稿: 飛雲 | 2011年6月16日 (木) 20時33分

先日はありがとうございました。

長年愛読していた本のレビューに紹介させていただきました。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/492525300X/ref=cm_cr_dp_all_helpful?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending


事後承諾で申し訳ありませんが、都合が悪ければお知らせ下さい。

投稿: 木下守 | 2011年6月23日 (木) 01時32分

木下守 様

構いませんよ。これで、高森会長に対する”誤解”が解ければいいことです。

投稿: 飛雲 | 2011年6月23日 (木) 06時13分

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